食虫植物とへりっこ

食虫植物。
昆虫などを誘引、捕獲、吸収する植物の総称。


出会いは幼少期に祖父が買ってくれた植物辞典。
奇をてらうその姿に衝撃を受けた。


ある初夏、目にしたのが植物園のフライヤー。
『ズームイン食虫植物』
最後に実物を見たくなったあなたへ…食虫植物展のおしらせ。
…はい、迷わず咲くやこの花館に直行。
そして帰り道に園芸屋に走る走る探し回る。


某園芸店でまさかの最終日(閉店)に転がり込み、5000円で大鉢ウツボカズラ3種、小鉢苗7つをGET。
こんな良い買い物したことない。この出会いは本当にご縁だったと思う。
おっちゃんがレジではなくポケットに新渡戸さんを入れたの私忘れない(爆)


秋。食虫植物を買ったは良いが、ウツボカズラの冬場の管理方法の限界に気づく。
良かったのか悪かったのか最初のウツボカズラが大株だったのと、集会にも参加していろんな苗をなんだかんだとかき集めていた為に衣装ケース案が即却下。
財布がさみしくなるのを泣く泣くあきらめ、ピカの軒下温室を購入。
1人で8時間かけて組み立てる。ふところは超寒いが植物は温そう。
アタシモ仲間ニイレテ。


その冬、電気代でさらにふところ事情悪化。
車を買った時には見えなかった諭吉の背中に羽根が見えた。


草仲間と一緒にはじめて兵庫県立フラワーセンターに足を運び、聖地と呼ばれる食虫植物温室に驚愕。むしろ頭真っ白。
その日から育て方はリスペクトフラワーセンター…否、リスペクト土居先生!!!
2ヶ月に1度は訪れて癒されてストレスリセット。問題は片道1時間半以上かかることくらいか。


時は流れていろいろあって、育児やケガやらいろいろ追われ、七転八倒ラリアット!


植物育成に挫折しかけるが集会などで出会った草仲間に何度も助けられ、気付けば「ただでは起きぬのだよ、ただでは!」とか言いながら2杯食べてたご飯を1杯にする覚悟で庭に一坪温室を建てる。(←いまここ)